| 当社では、未来への可能性を求め、 また次世代ニーズに求められる製品を研究、開発しています。 | 
 
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| ハイブリット発電 |  | 
 
|  | ■開発目的 |  | 自然のエネルギーである風力と太陽光の力を利用し、発電施設の充実できない地域や電力コストの軽減を目指す目的の施設に十分な電力の供給を可能にするため。また、近年重要視されている21世紀に向けた環境問題の解決へつながる研究である。 |   
|  | ■優越性 |  | 自然エネルギーの不安定要素を複合エネルギーの活用により、安定化させる機能を生かしたシステム構成です。 |   
|  | ■可能性 |  | 今後の研究により、この発電システムから電線を必要としない送電を可能にしていきます。 |   
|  | ■発電能力 |  | 500w/300rpm・1kw/620rpm |   
|  | ■供給電力 |  | AC100v 1000wh |   
|  | ■太陽電池 |  | 120w×8 MAX 960w |  | 
 
  
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|  | ■発電エネルギーの蓄積 |  | 高容量型バッテリーを接続することにより長時間の電力使用が可能となります。 |    
|  | ■風速計の設置 |  | 屋根の先端部に取り付けてデジタル表示 |    
|  | ■制御内容 |  |  
  
| (1) | 風力発電の電圧制御でコントローラはPC−01を、太陽発電の電圧制御でコントローラはPC−01をそれぞれ採用し、発電力のコントロールを行ないます。 |    
| (2) | 回転数は近接センサーを使用し、発電機にセットして1回転1パルスの信号としてコントローラーへ入力します。 |    
| (3) | ガイド弁の開閉制御発電機の回転数が1240rpmでガイド弁を閉じ、620rpmでガ イド弁を開く制御を行う自動ガイド弁により、風車の安全性を確保します。 |  |  |